|
|
|
最近読んだ新聞の記事や、街で見かけた北九州のバリアフリーの実態など、身近な障害福祉の話題を紹介します。
なお、その他のニュースについても、ボランティア協会前に掲示したり、事務局内に整理してあります。
|
9月のトピック
毎日新聞 2009年9月7日
障害者期待と不安
民主が公約 自立支援法廃止
「新法に現場の声を」
衆院選で圧勝した民主党を、障害者らが期待と不安を込めて注視している。福祉サービス費に原則1割負担(応益負担)を課す「障書者自立支援法」の廃止と、新たな「障がい者総合福祉法」制定を、同党が公約したからだ。自公政権下、厚生労働省主導で策定・施行された自立支援法には、障書者らから「現場の実態を無視した官僚政治の典型」との批判が強い。新政権は「政治主導」を実現できるのか。障害者施策はその試金石の一つになりそうだ。
次期政権を担う民主党の障がい者総合福祉法案は、負担は所得に応じた「応能」で、現在行政が決めている「受けられる支援」の内容を障書者自身が選ぶという内容だ。
西日本新聞 2009年9月2日
ユニバーサルデザインって?
誰でも使える設計
「ユニパーサルデザイン」という書葉をよく耳にします。やはりよく聞くパリアフリーとは少し意味が違うようですが、一体どんなことを指すのでしょうか。
「ユニバーサルデザインの推進に積極的に取り組む佐賀県地域福祉課によると、誰でも公平に利用できること ▽使い方が簡単に分かること ▽少ない労力で楽に使えること―などの原則があります。
|
|
このページのトップへ |
 |
 |
社団法人北九州市障害福祉ボランティア協会
〒804-0067
北九州市戸畑区汐井町1−6 ウェルとばた6F 交通アクセスへ
TEL 093-882-6770
FAX 093-882-6771
【受付時間】
午前10時〜午後8時30分
ただし、火曜日、土曜日は午後5時まで
※日祝祭日はお休みです。
E-mail: XLZ02133@nifty.ne.jp |
|
Copyright (c) Kitakyushu-shi Syougaihukusi Volunteer Kyoukai 2008 All Rights
Reserved |