講師の出前事業〜(社)生き方デザイン研究所のスタッフが担当します〜
|
 |
|
公益社団法人北九州市障害福祉ボランティア協会では、障害者問題やボランティア活動について広く市民の皆さんに知っていただくために、「場」を設定いただければこちらから講師を派遣する「講師の出前事業」を行っています。
|
| |
|
主な内容
|
- 北九州市における障害福祉の現状
- 障害体験学習(キャップハンディ)や、障害のある人の声
- 障害のある人とともに暮らすための様々な情報提供
−心のバリアフリー、ユニバーサルデザイン等−
- ボランティア活動をはじめるきっかけ作り(いろいろな活動の紹介)
- 福祉のまちづくりに関する情報提供
−バリアフリーマップづくりの視点等−
|
*原則として、受講者数は15人以上、所要時間は2時間〜としていますが、会場や内容の都合やむを得ない場合などご相談ください。
また、こどもたちを対象としたゲーム感覚で楽しみながら学習できるプログラムの提案や、ボラ協オリジナルの「障害福祉・ボランティア学習教材」の販売もしています。
内容については、計画の段階からご相談いただければ柔軟に対応します。 |
| |
|
対象
|
-
教育機関(総合的学習や人権学習)
小中高等学校における総合的学習やその他の授業で、「障害福祉」をテーマの学習をしませんか?障害のある人やボランティア活動のリーダー等を講師として紹介します。どんな学習をするのか、どのような方法で学習するのか、こどもたちの興味や関心に合わせたプログラムの提案も行っています。
→詳細はこちら
-
地域
市民センターボランティア講座、家庭教育学級、民生委員・福祉協力員等で、学習会を開きませんか?地域で暮らす障害のある人の支援は、地域の皆さんに期待されています。災害時や緊急時の対応、日常生活の中でのちょっとした助け合いのポイントをご紹介します。
-
企業等における職員研修
公共交通機関、デパート・ホテル・遊園地等公共施設利用する、障害のあるカスタマー(お客様)へのサポート技術の向上を目指した各種プログラムのご提案を行っています。
|
|
必要備品
|
|
体験学習に使用する車いす(受講者5〜6人に1台が目安)やアイマスク、高齢者疑似体験セット等の必要備品については、貸出先をご紹介しますので、原則として主催者側で準備してください。
また、講師のコミュニケーション方法の種類により、手話通訳者や要約筆記者を依頼していただく場合があります。詳しくはご相談ください。
|
| |
|
講師について
|
- 講師は内容によって協会登録メンバーの中からご紹介します。
- 講師は、年間数回、「講師のための学習会」に参加し、最新の情報収集やスキルアップをしています。
- 講師の謝礼金については、柔軟に対応します。お気軽にご相談ください。
- 基本的には、北九州市講師謝金基準に準じます。
- 研修内容等により実技指導のための補助講師には、往復の交通費程度を頂きます。
- 障害のある講師の移動にかかる経費、情報保障に使用する消耗品などは別途ご負担いただきます。
|