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  障害福祉ニュース

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最近読んだ新聞の記事や、街で見かけた北九州のバリアフリーの実態など、身近な障害福祉の話題を紹介します。

 5月のトピック

西日本新聞 2009年5月16日
障害者 解雇倍増2774人
08年度 就職は7年ぶり減少
厚生労働省は15日、雇用情勢の悪化を受け、2008年度に勤務先の企業から解雇された障害者が2774人と02年度(2962人)以来6年ぶりの高水準に達したと発表した。一方、ハローワークを通じ、新規に就職した障害者は02年度から増え続けていたが、7年ぶりに減少に転じた。

西日本新聞 2009年5月20 日
判断能力が不十分な人を守る
成年後見制度 転換期に
人材不足・・・地方で活用進まず
「市民後見人」広がる期待
認知症や知的障害、精神障害により判断能力が不十分な高齢者などを保護、支援する成年後見制度が10年目を迎えている。高齢化に伴い利用が増える一方、人材難などの課題もある。
北九州市で新組織
北九州市では今年4月、1年間の研修を経た市民16人が働く権利擁護・市民後見センター「らいと」が設けられ、同市社会福祉協議会の運営で第一歩を踏み出した。市民後見人は、団塊世代の生きがいを創出し、ボランティア精神による細かな見守りが期待できる一方、不正防止、被後見人に財産がない場合の報酬などが課題。「らいと」では、弁護士、司法書士、医師、社会福祉士などで構成する運用委員会や専門家のアドバイザーを備え、監視委員会が定期的に業務チェックする。
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FAX 093-882-6771

【受付時間】
 午前10時〜午後8時30分
 ただし、火曜日、土曜日は午後5時まで
 ※日祝祭日はお休みです。

E-mail: XLZ02133@nifty.ne.jp


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