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最近読んだ新聞の記事や、街で見かけた北九州のバリアフリーの実態など、身近な障害福祉の話題を紹介します。
なお、その他のニュースについても、ボランティア協会前に掲示したり、事務局内に整理してあります。
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最新のトピック
読売新聞 2010年8月20日
情感豊かな語り披露
障害者4人が民話や落語
旦過市場で発表会
北九州市の障害者の語り部サークル「語りっ子」の初めての発表会が19日、小倉北区・旦過市場のイベントスペース・大學堂で開かれ、メンバーの4人が民話や落語を披露した。
サークルは1997年、両手足に脳性まひによる重い障害がある佐藤拓也さん(45)(小倉北区)が発足させた。メンバーは毎月2回、戸畑区のウェルとばたで練習。大學堂では買い物客らを前に熱のこもった語りを見せた。
佐藤さんは「これを機に、発表の場を広げていきたい。依頼があれば出向きたい」と話している。問合せは事務局の「みち企画」(093-581-2427)へ。
ホームと車両との段差を解消 (筑鉄HPより)H22年8月23日
筑鉄電車 主要駅に車いす用スロープを設置
筑豊電気鉄道株式会社では、平成21 年7 月1 日より、バリアフリーへの取組みの一環として、黒崎駅前駅をはじめとする主要7駅に車いす用スロープを設置いたしました。
今回のスロープ導入により、車両床面とホームとのステップ(段差)を無くし、車いすをご利用のお客さまにも安心して電車へご乗車いただけるようになりました。
お出かけの際には、更に安心・安全・快適になった筑豊電気鉄道を是非ご利用ください。
詳細は下記の通りです。
記
◆スロープの仕様
長さ(走行面) 165cm
最大耐荷重 300Kg
素材 カーボンファイバーFRP
◆設置箇所
黒崎駅前駅、萩原駅、通谷駅、筑豊香月駅、木屋瀬駅、新木屋瀬駅、感田駅
「特定非営利活動法人 プロジェクトゆうあい」HPより
「音声案内システムの案内所」がオープンしました!
音声案内システムの案内所のホームページは http://onseiannai.com/ です。「音声案内システムの案内所」は、厚生労働省より「平成21年度障害者保健福祉推進事業」の採択をうけて製作されたものです。
(2010年4月24日 読売新聞)HPより
小倉の魚町商店街、「ユビキタス」事業開始
魚町商店街アーケードに設置された大型スクリーン 小倉北区中心部の魚町商店街で23日、IT(情報技術)を活用してさまざまなサービスを提供するモデル事業「ユビキタスモール」が始まった。市内では初めての取り組みで、利便性を高め、集客増を目指す。
ユビキタスは、「どこにでも存在する」という意味で、コンピューターを通していつでもどこでも情報交換できる社会をユビキタスネットワーク社会と呼んでいる。
ユビキタスモールでは、商店街アーケード(約350メートル)にインターネットへ無料で接続できる無線LANのアンテナを配置しており、どこからでもパソコンや高機能携帯電話でインターネットへ無料で接続できる。最初に商店街のホームページにつながるため、利用者はバーゲンやイベントなどの情報をチェックできる。
商店街は、ユビキタスモールの開始に合わせ、各店共通のIC(集積回路)ポイントカード「UOCA(ウオカ)」を発行。アーケード3か所に設置された大型スクリーンで、地域のイベント情報や読売新聞のニュースを見ることができる。
問い合わせはヒューマンメディア財団(093・512・8007)へ。
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社団法人北九州市障害福祉ボランティア協会
〒804-0067
北九州市戸畑区汐井町1−6 ウェルとばた6F 交通アクセスへ
TEL 093-882-6770
FAX 093-882-6771
【受付時間】
午前10時〜午後8時30分
ただし、火曜日、土曜日は午後5時まで
※日祝祭日はお休みです。
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