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●車椅子バスケットボール大会会場運営ボランティア
初めての打合せのとき、自分以外は皆、車椅子バスケットボール大会のボランティア経験者でした。正直、辞退しようと思いました。しかし、競技の説明や大会の趣旨を聞き、この大会に参加することは、自分にとって良い経験になるだろう、何ができるか分からないけど、やってみようと思い直しました。
大会では、自分のできることをやろうと3日間取り組みました。
大会が終わったときは、安堵感と達成感でいっぱいになり、本当にやってよかったと思いました。この大会を通じて多くの経験をし、また学びました。なにより車椅子バスケットを通じて、交流の輪がまた一つ広がったことが一番の収穫だと思います。(Tさん)
●障害児の長期休暇対策事業(サマースクール)ボランティア
初めてのボランティアというのを経験してとても楽しかったです。障害者の人もその保護者の方も全く普通の家族と変わらずすごく明るくて、今日初めて会ったのにとても親しくなれたと思います。今まであまり障害者の方と関わることがなかったのでとてもいい経験になりました。(Aさん)
障害児の学校のボランティアが初めてだったので最初は不安でした。コミュニケーションで少しとまどったこともありましたが、自分で何でもできたし、会話もできたし、不安は無くなり楽しく活動することが出来ました。今回のボランティアに参加したことで自分の中の考え方が少し変わった気がします。(Hさん)
サマースクールのボランティアも3年目だけど、最初はやっぱりドキドキしました。今年はその子の年齢に応じた対応や接し方をするということが難しく感じました。でも先生方にアドバイスをいただいたので、とても勉強になりましたし、担当の子はすごく人懐っこくてかわいかったので、活動中は不安はなかったです。来年も参加したいので、今年の経験を忘れないでいたいと思います。(Dさん)
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